本日は、10時から私が所属する、文化芸術・スポーツに関する特別委員会が開催されました。
今回の特別委員会では、来年開催される東京2020オリンピック・パラリンピック大会の聖火リレーに関する報告やオリンピックに向けたイベントなどの報告がありました。しかし、大会開催まで一年を切ったにも関わらず、私見ではありますが盛り上がりや勢いが欠けているように感じます。
人生100年時代と言われますが、自国での開催、しかも私たちが住む東京での開催は、もう半世紀生きても無いかもしれません。この機を捉えて大いに盛り上がり、そして、文化の街、杉並を世界の方々に知ってもらう絶好の機会と考えます。その為には、高円寺阿波踊りや阿佐谷七夕祭りなどの地域資源を活かして更なるインバウンド施策の加速を図ることは重要です。また、イタリアのビーチバレーボールチームが事前キャンプを行う事を考えればイタリア🇮🇹チームに対する杉並区全体でのおもてなしもしっかり考えなければなりません。
いずれにしても、東京2020大会まで一年を切りましたので杉並区に対し、しっかりとした対応を求めて参ります。
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