昨日の話になりますが
令和5年第2回杉並区議会定例会
総務財政委員会が開催されました。
私が今年度所属している委員会です。
写真の通り、11議案と報告5件で朝10時開会、夜20時5分閉会でした。
久しぶりの長丁場の委員会となりました。
先日、6/6に区民生活委員会が開催され、現在、与党会派である共産党、立憲民主党が自分達で誕生させた区長提出の議案を反対し杉並区議会では33年ぶりの珍事が起きました。
昨日の総務財政委員会に付託された関連議案である一般会計補正予算(3号)に当然、共産党や立憲民主党は反対すると思われましたが何故か賛成していました。
議案審査の質疑を聞いていても賛成するような質問はしておらず、当然、補正予算(3号)に反対する物だと他会派の委員も思っていたと思います。
しかしながら、繰り返しになりますが反対ではなく、賛成、全く一貫性がなく、筋が通らない無責任な採決態度には呆れました。
パフォーマンス政治はやめて頂きたいと思います。
こうした、筋の通らない無責任な採決態度をしっかりと有権者に喧伝していき次回の選挙の判断材料にしてもらいます。